大人の発達障害、診断がつかず苦しんでいる方にこそ参加して欲しい【メタバースクリニック】発達障害座談会

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メタバースクリニックとは

メタバースクリニックは、株式会社comatsunaが提供するメタバースを利用したヘルスケアコミュニケーションサービスです。医師によるお悩み相談、自助グループ、座談会等のサービスがなんと無料で受ける事が出来ます。

メタバースクリニック
メタバースで医師によるお悩み相談、座談会、自助グループ等を無料で開催。メタバースで始まる新しい「つながり」のカタチ

今回はメタバースクリニックで行われた発達障害座談会についてのご紹介です。

メタバースクリニックの中を様子が少しでも伝わればと思います。

自身がADHD疑惑のあるAさんと彼氏がASD気味のBさん

kohekohe:今日、座談会っていう感じでまあ気楽に話す場なんですけれども。メッセージにも書いていただいてましたけどちょっとHSPっぽいかな?って感じなんですかね?

Bさん:はい。二年ぐらい付き合ってるパートナーさんがいてちょっと、ASD(アスペルガー)っぽくて。すごいカサンドラ(発達障害者の配偶者が陥る状態)っぽい感じになって。多分、気にし過ぎっていうのもプラスですごい今しんどいです。

kohekohe:わかりました。ちょっともう一人の方もいらっしゃって。こんばんわ。喋れますか?

Aさん:はい。ちょっと、ADHDのテストとか受けたことがあって。

kohekohe:それはクリニックとかでですか?

Aさん:はい。三万ぐらいして、すごい高かったんですけど。

kohekohe:あ、じゃあ結構ちゃんとした何時間もかかるようなやつですか?

Aさん:そうです、知能テストとか。

kohekohe:一式やったんですね。

Aさん:そうですね一式やって。あとカウンセリングみたいな。

kohekohe:ありがとうございます。では、お二人ともそういうところに関心がある方っていうことで。やっていきたいと思います。

普通に生活しているが発達障害の疑いのある方向けのお話

kohekohe:ご存知だと思うんですけど発達障害って結構幅が広くて。生活が全く成り立たないようなレベルの人から普通に働けたりとかなんなら、すごく社会適用はできてるけどそういう気があるみたいな人までいます。なのでちょっと一つにテーマとして絞るのは難しいのす。今回は、普通に働けてはいるけどそういう要素があるんじゃないかとかグレーゾンみたいに言われたりとかそういうような方を対象にしたお話になります。

前半

発達障害とは?

病院は何をしてくれるのか?

kohekohe:発達障害の特性がパッと消えますよという薬はないので「魔法の治療はありませんよ」ってことなんですけど。まず診察をして、鑑別診断をして「こういう状態じゃないよね、これも違うね?」みたいな感じで一個ずつ鑑別してそれで「発達障害っぽい傾向がありますね」みたいなのが何回か出てら・・・。

一回の診察では診断つかないんですけど心理検査とかもやったりとかして。診断っていうのが固まっていって「じゃあ何してくれるんですか?」と言うとADHDなら集中力を保たせるような薬とかはあったりします。あとはイライラとか粗暴性とかね。攻撃性みたいなのが出てる人とかはその薬とかもありますし。漢方とかでイライラとか抑えたりとかそういう方法もあったりします。

基本的には医者から色んな生活のアドバイスとかカウンセリングとか心理療法が一般的には行われるものです。ちょっとねなんだみたいな感じかもしれないですけど。

だからクリニックに行ったから全てがいきなり全部解決するっていうものではないっていうところなんです。

発達障害の診断がつく人が稀な理由とどうすれば診断が付きやすいか?

kohekohe:実際、クリニックに行って自分がもしかしたら発達障害かもしれないなとか思ってクリニックに行っても中々、診断がつくっていう人ってすごくマレなんですよね。
大体は、グレーゾーンっていう風に言われちゃう可能性が高いのかなと思っています。

何でなのかって言うと診断基準なんですけどすごく厳格なんですよね。

まず、小さい時からその特徴があるっていうところがまず大前提にあります。そしてそれを証明するというか医者に説得力を持ってそれを伝えられないと診断してもらえないところがあって。

例えば、ご両親に同席してもらったり、あとは小さい時の生活の様子が分かるような例えば、学校の通知表とか生活記録みたいなのに落ち着きがないとかすごく毎回書かれてたりとかそういうのがもしあったら持っていくと診断が付きやすいかなと思いますね。

あと、もう一個の特徴としては社会生活とか就労に困難を感じているっていう悩みが実際どれぐらいあるのかっていうところが診断基準の中にあってですね。だから、結構色々大変だけどまあ、「働けてるね」みたいになると結構やっぱグレーゾーンって言われちゃうんですよね。

だから「どれぐらい大変で相当苦労して何とか働いてるんだよ!」みたいなことが医者にうまく説明できるともしかすると診断とかも付くことがあったりするかもしれないですね。

安易な診断っていうのをつけないために厳格にはなってるんですけど。
だから学歴が高かったり、仕事できたりする人はそういう要素を持っていてもあんまり信用してもらえないというかすごく頑張ってそうやってうまくやってるにもかかわらず
「そんな嘘でしょ」とか「大したことないでしょ」とか弱音とか吐いても「甘えてるんじゃないの?」って言われたりとかですね。

そうことで、すごく苦悩を感じてるっていう人も意外と多いんじゃないかなと思いますね。

発達障害とどうやって付き合っていくのか?

kohekohe:結局、その人は「生きづらさを感じている」ということで言えば別に診断付こうが付くまいが「生きづらさを感じている」という事実はあるのでそこに対して何かしらやってあげられることはねあるとは思うので。

だから直接的に治療薬とかはなくてもカウンセリングとか話聞くとか自分の言葉でそれを話してる中でだんだん自分の考えとかが固まっていったりとかして方向性見えてきたりとかねそういう人もいますしね。

確かにどこに行けばいいの?っていう悩みありますよね。
多分どうせ行ってもグレーゾーンって言われるだけだみたいにね多分、思っちゃう人多いですよね。

Aさん:うんうん、なるほどね。何かカウンセリングも結構、臨床心理士さんはすごい混み合っててそして高いみたいな。カウンセリングも・・・。

kohekohe:カウンセリングもクリニックに併設してたりすると保険でできるものもあるんですけど基本的には自費なのでやっぱ高いですよね。

専門家に話を聞いて貰えるだけでもありがたい

Aさん:そうですよね。確かに心理士さんにあなたはこういう傾向がありますねって言ってもらうだけで楽になるみたいなのはありました。

kohekohe:そうですね

Aさん:自分で自覚できるっていうかなんか、もやもや、こうかもしれないみたいに思ってたのが「ここが苦手ですよ」ってはっきり言ってもらうことで、かえってああ苦手ならしょうがないなみたいな納得できるというか。

kohekohe:そうですね。自分が怠惰でできてないのか、そもそもそういうものなのかっていうのが
はっきりするだけでも救われる人もいますよね、絶対。

Aさん:うん。そうですね、そう思いました。

kohekohe:うん、確かに。こういうメタバースみたいなのでできたらいいなと思うんですけど。

Aさん:そうですね。聞いてもらえるのはありがたいですね。

メタバースの世界は自己開示しやすいと感じた

kohekohe:そういうのができる人が増えてきたら。カウンセリングとか匿名でアバターで喋れるし、そういうのがいいっていう人もいると思うので。

Aさん:そうですね、なんか自己開示しやすいというか色々言いやすいですね。

後半

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