ひきこもり脱出者の告白【メタバースクリニック】ひきこもり家族支援自助グループ

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メタバースクリニックとは

メタバースクリニックは、株式会社comatsunaが提供するメタバースを利用したヘルスケアコミュニケーションサービスです。医師によるお悩み相談、自助グループ、座談会等のサービスがなんと無料で受ける事が出来ます。

メタバースクリニック
メタバースで医師によるお悩み相談、座談会、自助グループ等を無料で開催。メタバースで始まる新しい「つながり」のカタチ

今回はメタバースクリニックで行われた「ひきこもり家族支援:自助グループ」についてのご紹介です。

メタバースクリニックの中を様子が少しでも伝わればと思います。

兄弟がひきこもりである御二方が参加

kohekohe:Aさんは今日何故参加されようと思ったのを共有できる範囲でいいので
お話して頂くことってできますかね?

Aさん:あ、はい。弟が引きこもっていて。斎藤環先生の本とかを読んで興味があったのと・・・何十年か後にどう対処していくべきなのかな、っていう悩み事がある感じです。

kohekohe:ありがとうございます。Bさんはちょっと参加してみようかなっていう感じで?

Bさん:左様でございます。

kohekohe:Cさんはどんな感じですかね?共有できる範囲でいいのでお願いします。

Cさん:僕は別居してるんですけども、実家の上の兄弟の方が半分引きこもっている状態で。あと僕自身10年近くひきこもっていた経験がありまして。

kohekohe:あ、そうなんですね

Cさん:まあ、合計ですけど。そういった点でも、何か共有できることがあればと思いまして。

kohekohe:じゃあ、当事者の立場からもアドバイス頂けると嬉しく思います。じゃあ今日はご兄弟の方がっていうお悩みの方がお二人いらっしゃるということで、始めていこうと思います。

ワークの内容

自己紹介からワーク前半

ワーク後半

Cさんがひきこもりになってしまった経緯

Cさん:私の場合は家族は大切に思っていて、プレゼント渡したりとかしても引き込もり続けてるっていう状態でした。

kohekohe:なるほど。その時はどういう気持ちというか何がそうなってたっていうふうに振り返られますか?

Cさん:発達障害持ってまして。そういったことで学校に色々あって行けなくなってしまったので・・・それぐらいですね。
仕事しようにも家が田舎過ぎて。

kohekohe:あ、そういう理由もあったんですね。

Cさん:まあ当時はどうしても自信がなくて・・・バイトもせず、何か自信だけを失っていく・・・。二十歳まで実家に籠ってましたね。二十歳からは駄目だと思って一人暮らし始めたんですけどね。まあ、そこから先もやっぱりいきなり社会に出て行くのも難しくて・・・。

kohekohe:うんうんうん

Cさん:両親からの援助を受けながら、一人暮らしのまま、ほとんど引きこもりという状態で。まあ、気が付けば10年くらい籠り続けてました。

ネットを通して人と話す事が外に出るきっかけになった

kohekohe:そこから脱することができたのってどういうきっかけがあったんですか?

Cさん:一番は人とネットを通して人と話すようになって。なんか思っていたよりも、世間の人は優しかったというか

kohekohe:ああ、なるほど

Cさん:話すうちに自分が社交的になって、やる気が出てきた感じはありますね。双極性っていう躁みたいな状態(病的なまでに気分が高揚して、開放的になったり怒りっぽくなったりした状態のこと)になって。今の自分なら何でもできるくらい。で一気に、社会に出ていった感じですね。

Aさん:家族の接し方で嬉しかった接し方とかあります?

Cさん:家族はずっと・・・家族からは本当に優しくされていただけですね。放任主義な感じでした。

kohekohe:うんうん

嫌味を言われたりするのが一番辛かった

Cさん:ちょっとこれは参考にはならないと思うんですけど。何か自分の意志で僕の方は出ていったので。

kohekohe:うんうん

Cさん:やっぱり嫌味言われたりするのが一番つらかったですね。あと、頭ごなしに「何をしてくれ」とか「病院行け」とか言われるのは当時としてはかなり抵抗心はありました。

kohekohe:優しく放任主義で接せられたのが良かったっていうか感じなんですかね?

Cさん:これは多分タイプによると言うか自分自身は絶対に外に出てやろうと思ってたんですよ。今すぐにでもちゃんと社会的に出ていってっていう思いがずっとあって。自信がなくてっていう状態で二十歳になって・・・。あと、経済的にはある程度余裕がある家庭だったので、「二十歳で一人暮らしさせて欲しい」っていうのがきっかけでした。

kohekohe:うんうんうん、なるほどね。

Cさん:やっぱり働けって言われたりとかなんか嫌味言われたりするのは何のメリットもなかったです。本当にただ苛立って。むしろやる気がなくなるような感じでした。今思うと、こういった自助グループだったり何かしら外部からアプローチがあった方が良かったんじゃないかなと思います。

kohekohe:うんうん。Aさんの弟さんはなんかそういうネットとかのコミュニケーションとかはされている様子はおありなんですか?

Aさん:スマホゲームはやってるみたいですけど、まああんまりSNSとかはやってないですね。外部とは全く話さないタイプでした。

死ぬ前にってくらいの思いでTwitterを始めた

Aさん:きっかけは何でネットの方に行こうって思われたんですか?Cさん

Cさん:それはもう、一人暮らし始めてからもう本当に精神的に参って。なんか躁な状態に。

Aさん:ああ

Cさん:なんかすごいハイな状態になって。正直、自殺考えてるくらい辛かったので。死ぬ前にってくらいの思いでTwitterを始めたら案外、周りが付き合ってくれたりして。

kohekohe:ツイッターだったんですね

Cさん:最初は、そうですね。で、その中で人の配信とかに入って実際に声で話したりとか。あと、switchで配信活動とかしたりしてみたり、だんだん社交的になっていきましたね。それまでは吃音症とかもあって、結構ひどくて自分の声を聞くのも嫌なくらいだったんですよ。

kohekohe:そうなんですか?すごくきれいな日本語を話されると思ってましたけどそうだったんですね。

引きこもりになったきっかけとどうやって脱出出来たのか

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